Q&A 肩甲骨
石川県
Q、
私は2人の子供を育てる40代のママです。
高齢出産ということもあり、子育ては体力的にかなりキツく、2人目を産んだ2年前からずっと、肩甲骨の凝りに悩まされています。
やはり子供を抱っこすることがまだまだ多いので、背中に負担がかかるのは仕方ないと思いますが、あまりにも凝りが酷いときは、呼吸も浅くなってしまってかなり辛いです。
湿布を貼って一時的には良くなるのですが、根本的な解決ができていないため、すぐに痛くなります。
子どもがある程度大きくなって抱っこをしなくなると治るものでしょうか。
A、
産後の体質の変化はよく聞きます。2人目の出産のときの様子を思い出してみて下さい。
抱っこの要求を回避する方法があればいいいですね。栄養のよい現代社会でも基礎体力は30才を過ぎると日に日に衰えます。
年齢に応じた体力の維持を考えないとです。イチローやカズ選手のように若い時から体づくりに専念していないと難しいですよね。
湿布などの対症療法も栄養や休養などの工夫も、とにかくあらゆる方法を模索して自分に合った方法の組み合わせを見つけましょう。
今さらですが出産も子育ても体力が最大の時期にするのが理想ですね。「その方が後が楽だよ。」と言っていたお年寄りがいあました。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
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